Le bottiglie inviate fino ad oggi nel Sake Company Club

Da Maggio 2020, ogni mese, gli iscritti al Sake Company Club ricevono una bottiglia importata ad hoc per loro. Non presente sul mercato italiano. L'assaggiano e la commentano. E questo è il Sake Company Club

In questa pagina trovi la lista dei sake che sono stati spediti agli iscritti nella storia del del Sake Company Club dall'inizio. Dal 2020.

Spesso non sono sake didattici, sono scelti per una loro peculiarità, unicità, eccezzionalità che li rende unici, sono scelti perché sono speciali per qualcosa.
Non è possibile riassaggiarli e, non è possibile avere una bottiglia in più, non ce ne sono altre di bottiglie.
O pai parte del del club, o niente.

L'unico modo per poterli assaggiare è iscriversi al Sake Comapny Club quindi se non lo sei già... ISCRIVITI

Sake Company Blog

Apr 01, 2019
In 1832, when the head of the Uesugi clan first visited the Shonai area he was so amazed by the quality of...
kenbishi
Apr 01, 2019
Kenbishi is known as the first sake brewery to be branded in Japan. Founded in 1505, they located in the Sake region...
Miyasaka jozo
Apr 01, 2019
Crafted by skilled hands at Masumi’s two breweries in the Suwa region of Nagano Prefecture.Local rice and pure mountain water combined with...
May 15, 2017
三年(1675年)創業。伏見では、最も古い歴史を持つ造り酒屋。“にごり酒”と“古酒”の元祖蔵元である。鳥羽の作り道に面し、かつては京から西国へ向かう公家の中宿も努めた。「月の桂」の銘は江戸時代、姉小路有長という公家に「かげ清き月の嘉都良の川水を夜々汲みて世々に栄えむ」と詠まれ命名。多くの作家や墨客に賛美され「文人の酒」とも呼ばれている。何よりも酒の「季節性」と「個性」を大切に育ててきた蔵元である。
May 15, 2017
江戸時代 明暦三年(1657年)京都・伏見に創業。300年以上にわたり伝えられた伝承の技と原料にこだわり、京都・伏見の豊かな水に恵まれた環境のなかで京都の食文化とともに歩んできた蔵。そして伝承の技にさらに磨きをかけ、全国新酒鑑評会では通算16回の金賞を受賞。近代的な設備や最新技術も積極的に導入することで、最新技術と人の技を融合し、本当に価値のある日本酒の提供を目指す。
May 15, 2017
創業1711年(正徳元年)近江地酒多賀は、滋賀県の東部、延命長寿で名高い多賀大社の鎮座します多賀町の芹川のほとりに位置し、鈴鹿の山々から湧きだす清流と、選りすぐった近江米で、日本酒を製造。皆様方に喜んでもらえる酒、末永くお付き合いできる酒をと、酒造りに力を注ぎ国税庁醸造研究所主催の全国新酒鑑評会で、12回の金賞受賞。清酒「多賀」の原水は鈴鹿山系「芹川」のミネラル分が多く含まれた地下水を使用。 そのミネラルが酵母に活力を与え、飲み応えのあるドッシリとした旨みが特徴。 伝統の技を機械に置き換え安定した品質と気持ちも年齢も若い社員の感性を最大限生かし、心を込めて清酒「多賀」を醸造。
May 15, 2017
永正2年(1505)以前の創業以来、伊丹から灘へと醸造の舞台を移しながら、500年以上にわたり剣菱は酒を造り続ける蔵。原点は、江戸時代末期に書かれた「守貞謾稿」(のちの「近世風俗史」)のなかで剣菱の商標とともに記された「古今第一トス」の文字。「昔も今もいちばん良い酒である」といわれた剣菱を「今」に受け継いでいることに、強い誇りと使命感を持つ。剣菱の味は、かつての造り手たちが守り続けてきたものではなく、かつての造り手とお客さまとで守り続けられてきたもの。500年間この味で得た評価で、引き続き剣菱の味を潔く守る。剣菱が造るうえで心がけているのは、先代(2代目社長)・白樫政一の訓えである「止まった時計のままでいる」。そのときどきの流行に合わせようとして時計のスピードをその都度速めてしまっては、24時間の間に一度として時計の針が正しい時間を指すことはないが、時代がどう移り変わろうと常に止まった時計のままでいれば、24時間の間に必ず2回は時計の針が正しい時間を指す。剣菱の味が変わらなければ、剣菱を飲むたびにその思い出を甦らせることができ、思い出のなかで剣菱の味が生き続けている限り、「止まった時計のままでいる」ことは剣菱の義務であるといえる。いにしえより不変の「古今第一トス」という文字、そして、墨くろぐろと縦、横ひと筆ずつの商標。剣菱の揺るぎない精神と原点は、多くを語るより、このことがすべてを物語る。剣菱は、不変の美を貫き、酒文化を未来へと継承し、昔も、今も、これからも、感謝の気持ちを込めて世に愛される酒を造り続ける蔵。  
May 15, 2017
筑波山の麓に居を構えて十三代。6代前の慶応三年より恵まれた米と敷地内の湧水を利用して男女川の酒造り開始。小倉百人一首にも歌われた、女体山と男体山の間を流れる沢の名を拝したこの酒は、創業以来、筑波山神社の御神酒として親しまれて来る。現在は六代目蔵元杜氏稲葉伸子が平成12 年より江戸末期より続く蔵元を継承。全国では少ない女性杜氏。伝統による酒造りの技法と、独自に学んだ醸造学や食文化の知識を融合。豊潤で繊細な酒造りには定評がある。稲葉酒造の仕込水は、今も蔵の裏山から沸き出る、筑波山の天然水。蔵元を訪れる人の喉を潤すこの水は、口に含むとそのまますっと体に入ってくるようなやさしい口当たり。滋味に富んだまろやかさが、お酒の性格にもそのまま反映。酒造りは、造る酒全てが、常に高い品質を保つ為に、計算に基づき洗米から発酵、麹造り、搾りに至るまで、機械では醸すことのできない蔵人の手作業による技法を屈して行う。搾りは、手間を惜しまず最も時間をかけた最高な搾り方法、「袋吊り」で行なっています。酒の質の一番高いところを自然の重みだけで一滴一滴落とした「雫酒」は、香りと味わいが凝縮された最高峰のお酒。
May 15, 2017
嘉永嘉永2年(1849)初代島崎彦兵衛が創業。2代熊吉が現在の烏山に二百余年の歴史を持つ酒造庫を譲り受ける。また熊吉が無類の相撲好きであったことから酒名も「東力士」と名付けられる。那須岳より湧き出ずる清流那珂川の伏流水を仕込み水とし良質の原料米と共に恵まれた自然環境の中で良酒を醸すべく日々丹精込めた酒造りを行う。また貯蔵庫として洞窟を確保し新たなる日本酒の味わいづくりに挑戦し続け、1970年より大吟醸酒を中心とした長期熟成酒製造への取り組みを開始。長期にわたる貯蔵・熟成の経験と実績を持つ国内屈指の長期熟成酒造りの先駆者蔵元として現在も新たなる日本酒の味わいの創造に向け熟成酒を育て続ける。 年間平均10度前後、日光がまったく差し込まない漆黒の闇は“熟成酒”を造り出すにはこれ以上ない最高の環境であり、総延長600mの空間には現在も約10万本の“酒”が眠る。伝承の技によるお米の旨み、甘みを存分に表現した旨口酒造りにこだわり、地酒秘伝の甘口を守り、そしてより旨い酒を追求し続けている蔵。